続・夕陽のガンマン

こんにちは、青木ハウジングの谷でございます・・。

音楽が生活の一部だった若い頃、様々なジャンルの音楽をCDやレコードなどの音源をたくさん買っては聴いていました。

ヘヴィメタル、クラッシク音楽、バンド音楽、キャンディーズや沢田研二などの昭和歌謡にいたるまで・・。

なかでも、映画のサウンドトラック（通称：サントラ盤）は20～30代の頃は

よく買って聴いてました。

■スターウォーズのサントラと映画パンフ『帝国の逆襲』

僕の時代だと、スターウォーズやスパーマンなどの映画音楽を手掛けたジョンウィリア

ムズは大変有名です。『雄大』で時に『荘厳』、スケールの大きさを管弦楽で巧みに表現

するウィリアムズの世界観は、それこそ宇宙スケール・・。

https://www.youtube.com/watch?v=k6zCLs1_LnI

■メインタイトル『スターウォーズのテーマ』 5分10秒位～（You Tubeより）

今回は今まで聴いた沢山の作品の中から個人的に好きな映画音楽を紹介します。

若き頃のクリント・イーストウッド主演の映画作品『続・夕陽のガンマン』（邦題）。

セルジオレオーネ監督の1960年代のウエスタン映画。

地中に埋まった大金をめぐり3人のガンマンの欲望が渦巻くストーリー。

作品終盤で俳優、イーライウォラックが演じる『トゥーコ』が墓場を駆け巡るシーンで使わ

れる、エンニオ・モリコーネの作品『The Ecstacy of gold』。

個人的な印象ですが、これから『戦（いくさ）』、『勝負』、『対決』、

『突入』を控えたシーンで、今まで蓄えてきた自分自身の力に自信や勇気を与え、

潜在能力にプラスに作用してくれる、そんなイメージの曲です。

社会人になりたての頃、よく出勤前の気持ちを切り替えたい時や、新規訪問先に

飛び込み営業する際、また宅建試験の本番当日も、試験会場に向かう前にこの曲を聴

いた記憶があります。

映画音楽は作品のシチュエーションをよりリアルに演出するギミック、

作品によっては、聴き手に力や勇気を与えてくれる応援歌になるものも多いと思います。

みなさんにはここ一番の応援歌はありますか？

■青木ハウジング　谷