三味線もギターも糸ものです

春の演奏会シーズンが始まっております。
稽古不足を痛感している小林ですが、ちょくちょく息抜きだけはしようと思います。

ちょっと前の話になりますが、今回は糸もの繋がりということで…

海外大物アーティストの日本公演といえば！
のウドー音楽事務所50周年記念展覧会です。

50年ってスゴイですね〜
狭いイベントスペースを細かく仕切って、
ポスター展示が延々と続いています。
コレだけあると何度か日本においでいただいております方々の変化がわかりますね。

まずはルーから

70年代のなんかスゴイ感じからナチュラルな親父になりました。

 

 

KISS！

ノーメイク期を除いて、抜群の安定感です。

でももっとスゴイのは…

たぶん殿下です。

 

ウドーさんに寄贈された楽器などの展示もありましたよ。

目下、糸が3本しかない三味線で大変苦労しておりますので、
6本もある楽器を操るってスゴイわ、と思ってしまいます。

 

のんびり見てたらトークイベント始まったのでありがたく聞いてきました。
リッチー・ブラックモアは良い人なんだそうです。

ギターお触り体験やKISSのメイク体験の抽選には漏れちゃいましたので、
今日はコレでおしまい！
とAC／DCの流れる会場を後にしました。

明日からまた頑張りましょう！