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『モノ図鑑』第2回 パンサー

こんにちは、青木ハウジングの谷でございます・・。

先月に続き、僕が個人的に収集しているアイテムをブログ上でご紹介致します。

第二回目の今回は『ブラックパンサー』です。

 

アメリカの1950年代のインテリア雑貨には色々なアイテムがあります。

『サンバーストクロック』と呼ばれる太陽をモチーフとした壁掛け時計

 

『Two Face(泣き笑い)』と言われるオブジェ

 

フラミンゴをモチーフとした様々なアイテム。

 

今回紹介するのは『ブラックパンサー』

セラミック(陶器)製の置物で名前の通り、黒豹がモチーフです。

まるで獲物を狙う低姿勢の姿は筋肉の躍動的な造形がリアルに再現されています。

 

50年代のインテリアアイテムとしてポピュラーで、コレクターが多く存在します。

今から半世紀以上前のモノで、陶器で出来ている事もあり、現存している固体は

大きさにもよりますが、大体3万円程でアンティークショップで取引されています。

 

大きさは50センチ以上ほどあり、結構大きいです。

 

ランプのついているモノや、眼が光るモノ、胴体の一部に花や造花を

生ける事の出来るプランターの付いたモノなど様々です。

例によって、コレクターが多く存在し、『コレクター本』も出ています。

 

『コレクター本』(洋書)

 

『パンサー祭り』・・。

 

数年前に集め出し、今では大小あわせて10体以上のパンサーを

持っていますが、代表的なモデルは胴体にランプが埋め込まれていて、

間接照明的にインテリアのアクセントとして、『TVランプ』とも言われています。

 

次回はまだ何を紹介するか未定ですが、良かったらのぞいて見て下さい。

ではまた・・。

 

■■青木ハウジング 谷