いざ、宅建試験へ 【11月23日 追記】

１１月に入ったというのにまだ暑い、、というような日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

１１月に入ってしまいましたが１０月の不動産屋の一大イベントと言えば、、そう宅建試験です！

この日のために自分も半年間必死に勉強してきました。

そして迎えた１０月１５日当日、どんよりとした雲の中、会場に向かう多くの受験生の波に連れられて自分も受験会場へと進んでいきます。

５点免除の会場でありましたので、皆さん不動産関係のお仕事をされているんだな、、と考えつつ自分の席につき、まず深呼吸です。

今日で終わる、、今日で終わらせる！と意気込み、３０分ほどで試験開始という中、トイレに三回ほど行き、会場内が暑すぎて下着のＴシャツになり、準備万端で試験開始の合図です。

宅建業法から解き始めるようにしていたのですが、宅建業法が始まる問26を開いたところ

「む、難しい、、」

というようなスタートで出鼻をくじかれてしまいました。

問26を乗り越え、法令上の制限、税その他を解き進め、最後の難関、権利関係(民法)に差し掛かったのですが、これまた頭を悩ませるような問題の数々に絶望しつつも、自分を信じ解答を出しました。

そして最後に何度も見直しをし、試験終了の合図とともに、緊張のひもがほぐれ、解放感と疲れがどっと体にのしかかりました。

そして皆様気になっているであろう、自己採点得点ですが、、

「３９点！！」

なんとも言えない数字ではありますが、合格点には到達しているだろう数字ではありますのでひとまず安心しました、、

ただまだ合格が確定しているわけではありません。マークミス、勘違い、合格最低点が４０点！などで来年も受験することになる可能性もございます。

１１月２１日の合格発表までは気を抜かず、調子に乗らないよう気を引き締めて尽力してまいります。

もし合格していたら、１１月２１日当日だけ調子に乗りたいと思います。

 

【１１月２３日 追記】

合格しておりました！！

今年は２名の合格です。